今回発表されたパトロールNISMOは、2024年9月に登場した新型パトロールがベースで、高性能車の開発を得意とするNISMOチームが、SUVの力強さとサーキット由来の高い技術を組み合わせて開発したモデルだ。

ホンダは電動車を主とした商品競争力強化に向けて「知能化」を重要な柱と位置づけ、2031年3月期までの10年間で約2兆円をソフトウェア関連の研究開発に投資する計画としている。この方針のもと、高度な専門性を持つ人材の獲得、開発力の最大化に取り組んでいる。

このレトルトカレーは、スズキの本社社員食堂で2024年1月から提供している本格的なインドのベジタリアン料理を簡易調理で提供できる給食事業者向けの食キットをベースにしている。

キャッシュカイは、ヨーロッパ市場を主戦場とするCセグメントのクロスオーバーSUVで、イギリスのサンダーランド工場で生産され、2025年秋に発売予定になっている。今後はオセアニア、アフリカにも輸出される計画だ。

アウディ ジャパンは2025年6月24日、A5/A5アバント・シリーズにディーゼルエンジンを搭載したモデルを追加設定し、販売を開始した。

参戦マシンはWRX S4をベースとした2024年マシンの改良型だ。じつは2024年のレースは濃霧に覆われ、実質7時間しか走行できず、マシン能力を存分に発揮するには至らなかったレースでもあった。

マツダは過去に、より多く販売するため、値引きを強調する販売戦略を行なっていたが、それによって「マツダ＝値引き」のイメージがユーザーに定着し、中古車価格の下落する傾向が強かった。その後、CX-5を皮切りに新世代商品の投入、スカイアクティブ技術の訴求によ ...

フェラーリ・ジャパンは2025年6月21日、日本で10回目の開催となる「フェラーリ レーシングデイズ 2025」（富士スピードウェイ）で、最新のスペシャルバージョン「296 スペチアーレ」を初公開した。

「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」は、ドライバーがブレーキペダルとアクセルペダルを踏み間違えたことによる事故を防止する安全技術で、この日本発の技術を国際基準とすることが国連自動車基準調和世界フォーラム（WP.29）で2024年11月に合意され、日本が ...

新型アルトはデザインの一部変更に加え、先進安全装備や機能装備の強化を図っている。フロントはメッキ・フロントバンパーガーニッシュの形状を刷新したほか、前後のバンパー形状を変更している。 そしてルーフエンドスポイラーの追加によって空力性能を強化。ガソリン ...

ルノー・ジャポンは2025年6月26日、クロスオーバーSUV「アルカナ」に特別仕様車「テクノ」を設定し販売を始めた。 アルカナ テクノは内外装にシックで落ち着きのあるデザインを取り入れている。豊富な運転支援機能や快適 ...